【体験談】AgMove Relocation Assistance(リロケーションアシスタンス)申請してみました。

AgMove申請方法!
Shawn

こんにちは、Shawnです

今回はファーム中のワーホリメーカーの間で話題になっている「リロケーション」についての記事です。
「AgMoveって何?」「リロケーション?」って方は以下の記事をご覧ください。

AgMoveについての解説記事

きっとこの記事を読んでくれている方の中にも大変な思いをして申請された方がいるはずですね。
これからの方は参考にしていただけたらと思います!

Shawn

個人的にはぶっちゃけこのAgMoveの申請めちゃくちゃ大変でした。笑

※この情報は僕の体験談です。失敗しながら申請したり、順序を少し飛ばしたりしながら行いました。

※僕が申請したHarvest Trail Service ProviderはTasmaniaのMadec Devonportです。
管轄によっては若干違いがあるかもです。

目次

AgMove Relocation Assistance(リロケーションアシスタンス)の概要

Agmove概要図

正確には「Ag move-Relocation Assistance」という名前みたいですね。

オーストラリア政府の政策の一つで、短期間農業に従事するために国内を移動するワーカーへ向けたもののようです。
政府はこのワーカーたちを支援する為に移動費用などの一部を補助しているそう。

政府のページ(Job activeのHarvest Trail)に詳細があります!

「2020年11月1日から2021年12月31日までの間、短期間農業をするために遠方へ行く際にかかる旅費の経済的支援が受けられる。」
期間が変更になっています。Harvest trail によると「申請可能期間は2022年12月31日まで」になっていました。

大まかな流れはこんな感じです。↑

情報集め!Ag Moveってなに?リロケーション?

そもそも僕がAg Moveを知ったのは友人から「ファームに行くと$2000もらえるらしい」という話を聞いたのが始まりでした。

調べていくうちにそれが「リロケーションアシスタンス」(Ag Move)という名前であることがわかり。
実際に検索をして見るとHarvest Trailのページに行きつきました。

そして、ここは政府の運営しているサイトだったので、
無料の通訳サービス(TIS)を利用して Employment Services Information Line(Jobactive)へ電話しました。

※無料の通訳サービス(TIS)131 450通訳サービス

しかし!

AgMoveの管轄はこの電話先では無かったためか別の連絡先を教えてもらって次の連絡先へ…その後たらい回しにあいます。

結論からいうと何度もいろんなところへ電話しまくった結果。
現地の管轄(Harvest Trail Service Provider)へ直接電話し確認するのがベスト!ってことになりました。

何せ全くもってどんな手順を踏んで申請していいのかもわからず、彼女と四苦八苦しながら調べました…

現地の「Madec」へ直接電話で問い合わせ!

最終的に行き着いたのは僕たちが向かう、現地にあるMadecのオフィスに電話して確認することでした。(タスマニアのデボンポート)

当たって砕けろ精神で電話しました。笑

質問した内容

  • relocation assistanceの制度を利用したい。どんな手順で手続きが必要か知りたい。
  • 仕事を見つけて働く前に何か申請が必要なのか、仕事を終えた後に申請をする?
  • 必要な書類は?
  • 申請先は?

現地Madecからの答え

申請の手順について

STEP
  仕事を見つけ、雇用主・開始日が記載された用紙を入手
STEP
  雇用先地域担当のMadecへ申請
STEP
  申請条件の期間働く。(請求できる内容のレシートは全て取っておく)
STEP
  雇用後、現地Madecへ申請する
仕事を見つけて働く前に何か申請が必要なのか、仕事を終えた後に申請をする?

現地Madecからは、特に移動前の申請が必要との答えはなし

必要な書類は?

雇用主・開始日が記載された用紙

申請先は?

現地Madec

あとは現地に向かうだけ!

オフィスからは「まずは仕事を見つけること」「仕事の開始日、雇い主の情報が必要」とのことでした。

詳しいことは現地についてから「登録、申請」を行えるとのこと。

仕事についてはタスマニアのコスタファームですでに仕事が決まっていたので、まさに現地にいくだけ状態でした。

移動はQLD ブリスベンから車での移動です…

到着までの申請に使える経費(保管しておくもの)は…

  • 現地に到着までの道のりでかかった、ガソリン代のレシートだけはしっかりと保管
  • 泊まった宿(ホテル、キャラバンなど)のレシートをとっておく
  • フェリーの電子チケット/TAX INVOICE

現地についてから

現地に到着し、一息ついていると以前VICで一緒に働いていた友人に偶然スーパーマーケットで遭遇しました。

話を聞くと、彼もAg Moveの申請をちょうど済ませたところでした。
彼は申請に必要な指定された期間を済ませたあと、現地オフィスにて申請をしたそう。
この時やっと僕らが得た情報に信憑性が出てきました。笑

その後、すぐに仕事に明け暮れる日々が続き、気づけば申請に必要な期間(週に120時間以上、最低4週間)を満たしていました。

「さて、オフィスに行ってみるか!」と意気込みながら向かいました。

*僕らが聞いた時は最低6週間のファームワークでした。条件が最初と今ではだいぶ変更されています。

到着後に準備していたもの(経費)は…

  • 各週で払っていたアコモデーションのレシート(ABNナンバーが入っているもの)
  • 仕事をしていた期間にKmartで買った仕事道具のレシート(ソックスなど)

現地オフィスにて:Harvest Trail Service Providerに登録

僕たちはオフィスに行く前に電話でアポイントメントを取ってから向かいました。(アポ無しでは申請できませんとの張り紙がありました…)

オフィスには僕たちの他にもオーストラリアの方も申請の話を聞きに来られていました。
市民権があるオーストラリアの人は最大$6000まで補助があるらしいです。

また、他に来られた方でパンデミックビザの方がいたのですがこの方は残念ながら申請することが出来ないと断られていました。(受付の方も先に伝えるべきだったと謝罪していました…)

このAg Moveですが現在パンデミックビザで滞在中の方は対象外になってしまうそうです。

しかし、友人の中にはパンデミックビザで、すでに申請をパスしている人もいるのでちょっとなんともわかりません…🤔
2022年6月現在ではパンデミックビザでも申請可能のようです。テンポラリービザホルダーも申請可の記載ありました。

現地Madecのオフィス

まずはMadec(Harvest Trail Service Provider)に登録

ここから簡単な講習が始まります。

これはMadec(Harvest Trail)への登録のためのものでした。
登録すると写真入りの証明カードが作られるのですが、これがAg Move申請に必要なステップになるようです。

ビデオを見てファームジョブ(現場)で必要な知識や、安全についての学習をします(20分程度)

ビデオを見たら、内容を理解したことに対してサインをして登録は終了です。

僕は以前、Mildura(VIC)で働いていたときMadecで同じようなことを行なっていたので工程はなんとなく理解できました。現地オフィスの方もめちゃくちゃ親切、丁寧だったので分かりやすかったです。ありがたや。

「Harvest Trail Service Providerって何や?」って方はこちらで解説してます

AgMove申請のための登録:「AgMove Agreement」

申請のための同意書に記入します。

同意書(agreement)はプロバイダー(Madecなど)によってどうやら書式が違ったりするようです。

僕らが書いたのは「RATTUAJ Agreement」というものでしたが、基本的にはあまり大きく変わらないのではないかと思います。

写真を参考にどうぞ。

その後説明がありましたが、申請内容などがimmigrationに証明される必要があり、それには最長8〜12週間の時間が必要になるそうです。(僕の申請時です)つまり申請してからすぐにお金が振り込まれることはなく、ステップバイステップでプロバイダー側とのやりとりをメールでしながら進めていくことになるそうです。

そしてまだまだステップがあります。

【写真】
AgMoveの申請から返金までのプロセス
申請時に必要な書類(証拠)が記載されています

AgMove :費用返済手続きまでの道のりは長い。

現地オフィスにて申請の手続きを終え約3週間後。

Madecのオフィスからメールが入りました。

内容は払い戻しの申請に対して必要な情報(証拠)を記入、提出してくださいとのものです。
僕らは事前に現地Madecオフィスで紙をもらっていました。

その間、僕たちはタスマニアを離れ現在住んでいるNSWまで北上。(オリジナルアドレスではなく次のファーム場所です。)北上するのにかかったのは1週間ほどでしたが、その間にかかったガソリン代のレシートもしっかり保管してありました。

※申請には移動の「行き、帰り」の期間も払い戻しができます!

経費の払い戻し申請は全てEmailでのやりとりになるのでレシートは全部PDFに変換しました。

iPhone を使っている人は「メモ機能」の中に「書類をスキャン」があるので使うと便利👌

・提出しなければいけないもの
・準備しなければいけないものは以下の通りです。

Accommodation(レント代)

僕たちはキャラバンに住んでいたのでそこで払った分のレシート8枚分をPDFにしました。

Fuel(ガソリン代)

行きと帰りに使った分のガソリン全てのレシートをPDF化しました。

Tickets(フェリー代)

タスマニアへ渡る際に使ったフェリーの料金がわかるレシート(電子版)を準備しました。

Evidence of work(労働証明)

労働時間申告書(申請期間内で自分が働いていた証明)です。

書式は現地Madecでもらいました。
おそらく申請先のHarvest Trail Providerがくれるはず。

ワーカー(自身)と働いていた会社側の両者のサインが必要。
さらに大切なのは働いていた時間がわかるものです。

労働時間申告書はPayslipsでも代わりになるようでした。
僕たちはコスタ(会社側)に直接自分たちがサインした書式をメールで送り、サインしてもらってから返送してもらいました。

Participant Reimbursement Form(返済参加者フォーム)

事前にもらっていた紙に記入しました。

自分の名前や、バンクの情報、いつの期間働いていたのかなどを記入します。

また、経費の詳細なども細かく記入しました。

Quotes(各種見積もり)

この「見積もり」が提出した申請書類の中で厄介でした。

すでに現地を離れてしまっているうえに過去のことなのですが住んでいた地域のアコモデーションなどの「料金の比較、見積もり」が必要でした。

移動に際して使ったフェリーなども然りです…

この理由は申請者が、過剰にAgMoveで金額を受け取らないように審査するためかと思います。
例えば、住んでいたアコモがオウンルームで週に$300の部屋だったらそれはただのバケーションですよね…

解決策として僕たちは、アコモデーションは現在価格の一泊の料金をネットで調べ、スクリーンショットして提出しました。(事前にやっておくべきでした…)

フェリーに関しても同じく、直近の同じ時間帯の便で(近い条件)調べてスクリーンショット。

見積もり自体スクリーンショットでも良いと説明書に記載があったので大丈夫だとは思います。
しかし最悪の場合申請が通らないかもしれません… ここはある意味賭けでした。笑

AgMoveの情報まとめ

申請作業を通して分かった情報をまとめるとこのような感じになります。

*その後「$2,000入金されました」:2022年1月22日*

2022年1月22日に、ガバメントから彼女の口座に入金がありました。

入金額は上限額の$2,000でした。AgMove申請きちんと成功しました。😁

著者の申請状況ですが、その後提出した書類に対して追加の証明を求められてしまいました。
(支払っていたアコモの費用が彼女と共通のクレジットで支払っていたため僕の支払い証拠として不十分と見なされたため)
証明しようにもアコモと連絡が取れない上かなり過去のことなので、諦めてアコモ費用を除いて再申請し現在返済を待っています。(2022年6月現在)

読んでくださった皆さんへ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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